地上部分が枯れて・・ |
収穫時期です。この≪出島≫君は、同種の中でも休眠期間が短い(収穫後、次回発芽までの期間が短い)部類で年二回作付可能な品種で、それは、我が家でも確認済み。ですが、ジャガイモも生育適温があり、比較的涼しい気候を好むようで・・・(だからの北海道ジャガイモは栽培盛んなのでしょうね・・・)春作は、昨今の異常気象気味の気候推移の中、春から夏にかけて急激に気温上昇するこの頃では、根球が十分生育する前に、命がまっとうされてしまうので、やはり、お芋ちゃんは、小ぶりなものになる傾向が強いですね。実際、この時期収穫してみると、ほとんどが種イモサイズの小芋ちゃんばかりと多少ガッカリですが食い繋ぐ貴重なでんぷんが得られることは、有りがたいことです・・・後は秋作に期待しつつ種イモをなるべく低温で保存すること考えよー^^
一方の秋作ですが、意外と、秋から冬への移行速度が遅く、言うなれば、なかなか冬らしい冬が訪れないここ数年、ほんと、ここ徳島の平野部では、雪が積もらない。降っても年二・三回程度ですのでジャガイモにとっては、過ごしやすい気候。適温が長期続くということ・・ 雪遊びができないのはさみしけれど(実は、車で移動時間40分の、標高1000m。大河原高原へスタッドレス履く農耕ハコバンでソリ滑りなどお遊びに行くことありですが・・・)春作のリベンジとばかりに、秋作は、立派なおじゃがさん達に会えるのですよね・・これが、まさに、収穫の秋の醍醐味を味わえます。 と期待しつつ我慢の収穫を梅雨入り好天が望めない中、少しずつの収穫は、しばらく続きます。田植えと相談しながらね^^
新じゃがは格別のおいしさ。しばらく、おいしく頂けそうです。
大地の恵みに感謝^^
そして、お世話させていただけること 生きといけるもの達への敬意をこめて・・・
ありがとう^^
立派な出島くん。 実はみな卵より小さ目サイズなのですよ・・・・?/ \ |
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