溝掘り後の畝 |
イノシシの被害。おもにサツマイモを堀返され畝崩され溝が埋まっていた。
修復には時間と労力を要することもあり実施が延び延びになっていたが本日決行。半日かけて完了となる。
① 溝に当たる部分の土をスコップにて、畝になる部分に移動させる。
② 畝の表面をかまぼこ型から水平に慣らす
③ 表面に乾燥防止の草を掛ける
思い返せばこの場所も五年目に入り若干溝も狭くなり、畝は低くなってきて、ここまでの経験上、畝修復をせねば・・・
と考えていたこともあり四年間の思いや経験を踏まえ、新たな未来への基礎となってくれることでしょう。
思えば、この場所を開墾当初は、一面の繁茂する「野イバラ」の林を刈り払い、その後数か月を掛け、一本一本畝を築いていったことが懐かしく、未知の分野に踏み込むときのワクワク感。そして期待。そんな、気持ちの力で日々体力的には非常にしんどい中、充実感も感じつつ、振り返ると何とか今の畑の形になっていた。
思い・・・ ここまで支えてくれた周囲の方々。そしてこの場の精霊さんに感謝。
ありがとうございます。
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