2011年5月19日木曜日

道のり~その1~

2008年3月 石井自然農実践の場(畑)にて
はじまりは

2005年3月自然農の農園を営み始めた友人夫婦の開墾作業を手伝ったことが一つの大きなきっかけでした。

そして同年10月から
徳島にある石井自然農実践の場へ。
耕さず、
虫や草も敵とせず、
化学肥料はくわえない、
そんな農を実際に学び始めることになりました。

小さな畑をお借りして初めて自分たちで管理。


2006年、2007年は畑だけでなく、八万田んぼの学校で田んぼづくり
の実践も学ばせていただきました。

そして2008年。
学びの場から自分たちの実践の場へと開墾作業がはじまります。


開墾前東側から(2008年1月)
 まず出会ったのが四国霊場88ヶ所のお寺のすぐそばにある、20年近くは放置されていたであろう田んぼ。
地主さんのご厚意で自由に使わせていただくことになりました。

両隣は従来のやり方の田んぼ。
私たちのお借りした田だけ、重機が入れないかったことで放置され、土は比較的豊かでした。








開墾前西側から
しかし、沼地化しており、
常に水が切れていない状態でした。







(Yuka wrote)

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