muimuifeild の中でも唯一山地、地目<畑>のスペース。白い軽バンの手前が農道になっていて、その上のフェンス奥が我が家の命綱。中谷水利組合のため池 (ブラック・バスの釣り堀的側面もその道の方には有るようですが・・盛夏には導水にて底をつく事もありますがその節はお許しくださいね・・) となっています。画面左奥へと進んでゆくとこの集落の墓地があり、春・秋とも墓参の方たちがよく通行されています。その方たちのお話によると(子供の頃からよく通っていて・・・70~80歳代の方たち)芋類がよく育つらしく・・・私も植えましたが、昭和の時代には、黒い頭の動物が夜な夜な芋ほりに訪れ苦慮されていたと数人の方から伺います 「・・作業中に話しかけていただくと・・ほんと有りがたいなー、だっていつも「一人自然農」ですものね・・・・」
その事を考えると、昨年・今年とイノシシにサツマイモ根こそぎ全滅事故などという現実も腹立たしく感じてしまっていたけれど、メッチャ自然ジャン?野生動物が畑荒らすなんてまさに自然の中での営みを実践させて頂けてるんだなー なんて、でも悔しい・・時間帰せー。芋食いてー
それでも、あくまで自然の営みの中で生かしていただいて居ることに感謝・・感謝。
イノシシさんへ さぞ旨かったでしょに、、、、トホホ
実話、この畑、地主さんに借受の申し出に快く即決でお借りできたのですが・・・
実際、諸々と土地にまつわる人々の歴史の上に今の私が自然農実践させて頂けているんだなー・・とあらためて先人の方たちに感謝の気持ちが湧いてきた一日でした。
ありがとうございます。感謝です
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