2013年1月13日日曜日

田んぼの溝、修復

埋まった溝の修復
二年間、手つかずの、溝の修復を実施。
実は、この修復部分は、隣接する山からの滲みずが常に滲み出し、常に湿潤で冬季、ぬかるむ箇所で、このままでは地温が上がらず、冬草もまばらな状況で地力も上がらず・・・結果、お米の生育が今一つとなることが昨年判明しましたので。その対策に、重い腰をあげたしだい。

久々の体力勝負。その上、土は水分を多量に含みドロドロですし・・・はっきりキツイ。
一通りラインが出来たところで一旦作業終了。
数日水の切れるのを待ち、再度作業することに。

思うに、自然農の田んぼは、冬季畑の状態にして冬草を繁茂させることで地力をあげてやらないとお米の生育が今一つとなるのでしょうね。
その場に適した処し方を学ぶ機会になりました。
ほんとに手間暇かかりますね・・・
労力をお金に変える作業では無いのですが・・そこのところ今更ながら考えてしまいますなー?
正に自身の有り方の確認を日々問われているのですね。
概略こんな感じに・・
roseの天使が奮闘してくれました・・・

如何にもタイムリーで 人智では計り知れない深い、深い宇宙の法則を感じ、天命にのっとった現実世界の感謝を頂きました。

ありがとうございます。

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